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外来受付時間

初診午前8:00〜11:00 /午後12:00〜15:30

再診午前8:00〜11:00 /午後12:00〜16:00

休診日土・日・祝日・年末年始

ご予約専用ダイヤル

歯科口腔外科以外のご予約

050-1726-5776

歯科口腔外科専用

050-1725-8755

※診療科によって、受付時間が異なります。
詳細は各科の外来担当医表にて時間・ 休診日をご確認ください。

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恵佑会札幌病院 診療科・部門 概要・特徴

診療科・部門

薬剤科

概要・特徴

「患者・病院・地域に貢献する薬剤科」を目指しています。

 薬剤科では、抗がん剤治療、手術後の栄養管理や感染予防、再発治療、緩和治療などのがん治療に関わるさまざまな薬剤業務を通して患者さまの治療に深く関わっています。また業務内容は多岐にわたります。主な業務は、調剤業務、注射剤業務、病棟薬剤業務、薬剤管理指導業務、薬剤師外来、院内チーム医療活動、医薬品情報管理業務、治験薬・麻薬の医薬品管理業務、院内製剤業務などがあります。薬剤科では常に患者さんのQOL向上を念頭におき、医師・看護師や他の医療スタッフと協力して仕事を行っています。

薬剤科 科長 平田 力

 

 

患者さまへ 

当院では、質のよい医療サービスを提供するために、厚生労働省が推進している医薬分業を令和6年1月より実施し、院外処方に移行いたしました。

これは、医師が治療に必要な薬を処方せんで指示し、保険薬局で薬剤師がその処方せんをもとに調剤して、患者様にお渡しする方式です。院外処方への移行について、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

院外処方箋FAX機(くすりの窓口 from メディカル)の導入について

病院内からかかりつけ薬局へ事前に処方箋を送信することで、患者さんが薬局でお待ちいただく時間を短縮することができます。是非ご利用ください。
操作にご不明な点がございましたら、お近くのスタッフまでお声掛けください。

注意事項

  • 検索画面でかかりつけ薬局が表示されない場合は、FAX番号を入力することでご希望の薬局へ送信することができます。
  • お薬を受け取る際は、処方箋の原本が必要となりますので、FAXを送信した薬局へ持参のうえ、必ずご提出ください。
  • 処方箋の有効期限は、医師の特別な指示がなければ、発行日を含め4日間となります。有効期限内に薬局へご提出ください。
  • FAX送信をご利用いただいた場合は、FAXを受け取った薬局で調剤の事前準備を行っておりますので、必ずFAXを送信した薬局でお薬を受け取ってください。

設置場所

薬局窓口 

後発医薬品について

当院では「後発医薬品」の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分の医療用医薬品です。
院内でも、医師・薬剤師・その他の職種で構成された薬事委員会等において品質や安全性、供給体制等の情報を収集評価しています。
医薬品の供給が不足した場合には、途中で変更する可能性はありますが、治療への影響が最小限となるように体制を整えています。また、変更の際には、必要に応じて説明をいたします。

詳細は院内掲示

バイオシミラー製剤について

当院では「バイオ医薬品」の使用に積極的に取り組んでいます。
「バイオ医薬品」とは、遺伝子組み換え技術や細胞培養技術等を応用して、微生物や細胞がもつタンパク質(ホルモン、酵素、抗体等)等を作る力を利用して製造される医薬品です。
先行バイオ医薬品と同等/同質の品質、安全性および有効性を有し、異なる製造販売業者により開発される医薬品を「バイオシミラー製剤(バイオ後続品)」と言います。ジェネリック医薬品と同様、多くの場合は患者さんの一部負担金が安くなりますが、高額療養費制度が適用される場合など、安くならない場合もあります。

詳細はこちら院内掲示

【外来時】一般名処方について

「一般名処方」とはお薬の商品名(銘柄名)や会社名を指定せず、有効成分の名称(一般名)で処方することです。一般名で処方することで、保険薬局で有効成分が同一のどの銘柄でも調剤が可能となり、薬局における在庫負担の軽減に繋がります。また、医薬品の流通が不安定な状況にも柔軟に対応しやすく、費用負担の安い医薬品を選択できるなどのメリットがあります。
なお、当院では「一般名処方」での院外処方箋の発行に積極的に取り組んでいます

詳細は院内掲示

長期収載品における選定療養について

※「長期収載品」とは、後発医薬品のある先発医薬品を指します。
長期収載品について、保険給付の在り方の見直しを行うこととなり、選定療養の仕組みが導入されます。2024年10月以降、先発医薬品(長期収載品※)での調剤を希望する場合には選定療養費をいただく場合がございますので、予めご了承ください。また、状況によっては、投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談下さい。 

当院の院内製剤について

詳細は、こちら

 

 調剤室業務

医師がオーダした処方に基づき、錠剤・カプセル剤・散剤・水剤・外用剤などの調剤を行います。処方されたお薬の内容は、薬剤師がそれぞれの薬剤の特性を理解した上で、服用量、服用方法、飲み合わせ等を確認し、適切な方法で調剤を行っています。薬剤によっては腎機能や肝機能に応じて減量を検討する必要もあります。その場合は、電子カルテから患者さまの検査値を確認し、処方量や用法が適切かどうかを確認します。

薬剤師外来(抗がん剤)

待ち時間を有効利用して、医師の診察前にあらかじめ服薬状況や副作用の発現状況を薬剤師に相談する「薬剤師外来」を一部の薬剤を対象に開始しています。がん治療の進歩により色々な薬剤が開発されています。近年では、治療効果が期待できる一方、副作用発現頻度の高い抗がん剤も増えています。薬の服用方法や副作用をよく理解して治療を受けて頂けるよう、プライバシーが保たれた部屋でわかりやすい丁寧な説明を心がけています。

注射室業務

がん治療に関わる抗がん剤の投与計画や抗がん剤の混合調整が主な業務です。
また、術後の栄養管理、抗生物質の投与設計、緩和医療における痛み止めの管理など、がん治療の初期から終末期までの一貫した注射薬の適正使用を目標にしています。

無菌混合調整

高カロリー輸液

感染に注意が必要な高カロリー輸液は、その無菌性、安全性、有効性を確保するために、無菌室に設置してあるクリーンベンチ内で、無菌的に調製を行っています。また、調製後には別の薬剤師が最終鑑査を行い、異物の混入はないか、溶液の色や量は適切か、ラベルの表示に問題はないか等を確認して病棟へ払い出します。


抗がん剤

抗がん剤は全てレジメン登録を行い、一括管理・メンテナンスをしております。レジメンより入力された抗がん剤処方は、患者さまに安全に投与できるように、ダブルチェックする体制で再度、投与量、投与間隔等の確認を行っています。


平成26年に閉鎖式薬物混合システム(CSTD)を採用し、抗がん剤による環境汚染対策にも取り組んでいます。

 薬品管理業務

注射処方に基づき、患者さま個人別に注射剤をセットして病棟に払い出します。注射剤においても内服薬と同様に、薬剤師がそれぞれの薬剤の特性を理解した上で、他剤との配合変化がないか、適切な投与ルートが選択されているか、また投与間隔が適正であるかなど、確認しています。


また、院内で使用される医薬品の発注、納品などの在庫管理も行っています。医薬品は適切な品質管理と適正在庫に注意しながら管理を行うように心掛けています。

 医薬品情報業務

厚生労働省や医薬品医療機器総合機構(PMDA)、製薬メーカーなどからの医薬品情報や副作用情報を収集管理しています。医師や看護師、病棟薬剤師からの問い合わせに対しては、早期に対応するため院内および薬局掲示板を利用し薬剤に関する情報提供を行っています。またDIニュースやプレアボイドニュース、副作用ニュースなどを定期的に発行しています。電子カルテや薬剤部門システムの薬品マスタ管理も行っています。薬事委員会における採用薬判定会議における資料作成も重要な業務です。

病棟薬剤業務/オンコロジーセンター室業務

全ての病棟とオンコロジーセンターに専任の薬剤師を配置し、患者さまが普段服用しているお薬の内容や副作用、アレルギー歴などを確認し、患者さまから得られた情報を医師・看護師に提供し、安全な薬物治療に貢献できるよう努めています。そして患者さまが安心してお薬を服用して頂けるように、ベッドサイドでお薬の内容をできるだけ分り易く説明できるように努めています。

薬学教育/薬学研究

全国学会や地域の薬学セミナーでの講演発表や研究発表を積極的に行っています。院内の勉強会も定期的に行っており、薬剤科内での症例報告も日常的に行われています。当院は、「がん薬物療法認定薬剤師研修施設」であり在籍中にがん薬物療法認定薬剤師の資格を取得することもできます。また、地域の薬学系大学と協力して、次世代を担う薬学生の教育実習を行っています。

 調剤薬局の方へ


 

採用医薬品

当院採用医薬品に関連した情報についてご案内します。(2025年6月5日更新)

 院外処方調剤・疑義照会

院外処方せんにおける疑義照会簡素化プロトコールの運用について
薬物治療管理の一環として、調剤上の典型的な変更に伴う疑義照会を減らし、患者さんへの薬学的ケアの充実および処方医や保険薬局の負担軽減を図る目的で「院外処方箋における疑義照会の簡素化プロトコール」を開始しています。(運用開始 2024年1月)

本プロトコールの運用にあたっては、プロトコールの趣旨や各項目の詳細について薬剤科担当者からの説明をお聞きいただいた上で、合意書を交わすことを必須条件としております。参画をご希望される場合はご連絡ください。

がん化学療法について

当院では、患者さまへ質の高いがん治療を提供するため、地域の保険医療機関および保険薬局との連携を強化し、化学療法を安全に行う体制をつくっています。

当院で使用されるレジメン

食道がん 胃がん 大腸がん 肝がん 胆道がん 口腔がん 頭頚部がん 乳がん 肺がん 膵がん 

悪性胸腹中皮腫 悪性黒色腫 MDI-High固形がん

研修会

当院では定期的に、地域の保険医療機関および保険薬局などの薬剤師さんを対象に、化学療法に関する研修会や勉強会を行っています。

 

令和6年度 連携充実加算に関わる研修会

 日時:2025年2月28日 18:30から19:15

 形式:WEB(ZOOM配信)

 詳細はこちらから

令和7年度 連携充実加算に関わる研修会

 日時:2026年3月12日 18:15から18:45

 形式:WEB(ZOOM配信)

 詳細はこちらから

保険医療機関および保険薬局の皆様へ(連携充実加算について)

レジメン内容や患者さまの状況に関するご相談や内服のアドヒアランス、副作用報告などありましたら、トレーシングレポート(服薬情報提供書)にて薬剤科までお願いいたします。
なお、処方箋の内容に関して(疑義照会含め)は主治医へ、栄養指導の内容に関しては栄養科へ情報伝達することで情報の共有化を図りたいと考えております。
トレーシングレポートについては、FAX誤送信によるトラブルを回避し、処方医への情報共有を円滑にする目的でオンライントレーシングレポートの運用を2024年2月より開始しています。 

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