北海道新聞(2020.8.5)に掲載されました
8月5日(水)の北海道新聞朝刊・シリーズ「がんと生きる」で、当院・ロボット・内視鏡外科センター長の北上先生のコメントが掲載されています。
今回は、シニア世代のがん治療の選択がテーマとなっており、外科的治療(=手術)と薬物治療、それぞれ取材されています。
北上センター長は、シニア世代のロボット手術について「年齢だけで判断せず、手術が適応になるかどうかは患者さんによって異なる」とコメントしています。
誌面では、実際に北上先生のロボット手術を受けられた患者さんにもインタビューされており、
一律に年齢だけで手術の判断がされているわけではないことが分かります。
病院のinformation掲示板でも掲載内容をご確認頂けます。
当院へお越し頂いた際は、ぜひご覧ください。
当院では、ロボット手術が可能かどうかは患者さんそれぞれの状態に合わせて判断しています。
「ロボット手術でしてもらえるのか?」といった疑問がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
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当院では、現在ダヴィンチ手術を安全に指導できると認められたプロクターが3名在籍しています。
ダヴィンチ手術をはじめとした最先端の医療も提供できるよう、がん専門病院として経験豊富なスタッフによる質の高いがん医療の提供を目指してまいります。